2016-17 スペイン2部 第40節 アルコルコン VS テネリフェ 柴崎岳得点試合

サッカースペインリーグ2部のテネリフェへ移籍した柴崎が得点した。
得点シーンとテネリフェでの柴崎の状態を見てみた。

柴崎岳第40節マッチレビュー

テネリフェは昇格プレーオフ出場圏内の4位。
42節まで行い3位~6位で昇格をかけて争う。
(1位、2位は自動昇格)
相手は18位と下位に沈むアルコルコン。
19位以下は自動降格なので相手も負けられない1戦だろう。

柴崎は4-5-1のトップ下でスタメン出場
トップ下で自由に動き回ってチャンスメークをしている。
鹿島の時よりゴールに近い位置でのプレーが多かった。

※柴崎岳については知りたい方はWikipediaを見て下さい。
※スペインリーグ2部リーグの順位表はこちらで見れます。

試合内容

相手が下位だからか試合展開はかなりゆっくりしていた。
またプレスはJリーグの方が遥かにきつい。
やはりサッカーのスタイルは日本とは違う。

相手はゾーンで守っていて員数はいるのだが、距離を詰めてこないのでボールを持てる。
テネリフェの選手もディフェンスに囲まれた時にパスではなくドリブルでキープする選手が多かった。
キープ力はJリーグより高そうだ。
当然周りは体格がいいので、ドリブルを磨きに行ったのであれば、鍛えるにはいい環境だ。
ただ、パスサッカーを磨きに行ったのであればお門違いだろう。
柴崎がこの中に入ってパスで緩急をつけるのは、既に圧倒的レベルでできるだろう。

前半10分 テネリーフェ(Dazn実況の言っていた)の得点シーンではPAの左サイドでボールを受け、
PA内の選手にパスをつなぎ、そこからクロスが入って得点していた。

前半29分 得点シーン。

ビルドアップからボールをつなぎ、テネリフェの左ウィングの選手が左サイドPA手前5m位の位置でボールを受けた。
それに合わせてPA手前で張っていた柴崎がPA内ディフェンスラインの裏へ走り込み、スルーパスを受けてそのまま左足でシュート。
これがキーパーの足に当たるもゴールとなった。
柴崎は裏へ抜ける前にクサビのボールを受けれる位置へ少し下がった。
同時に柴崎のマークーがボールを持った選手に当たりにいったので、裏を取りに行った。
この間に首を振って周りを見ている回数が半端ない。
PA前中央(柴崎の背後)にFWが張っていたので、FWの動きを何度も確認していた。
クサビを受けた場合にどうするか、の裏に抜けた時にディフェンスのよせがきつかった時のパスの出し所を考えていたのだろう。
FWは動かず中央に張っていた為、柴崎と動きがかぶることなく柴崎がスペースを使え得点できた。
このあたりは選手間の特徴もわかってきた様だ。
※得点シーンはこちらも参考にしてください。

総評

サッカーのレベルは柴崎の方が高い。
このレベルで柴崎が学べるのは、1対1の当たりの強さだけだろう。
実況がスペイン1部リーグでも興味を示すチームがあると言っていた。
昇格でも移籍でもよい。
来年はスペイン1部でプレーできることを期待したい。
そのために残り2節とプレーオフで今節(週刊MVP)のような圧倒的なパフォーマンスを期待したい。

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